命の火が揺れてるのが僕らには確かに見えている。

今日は建築士さんと、看取りの家や老人の孤独死とかを考えたり。

ここ数十年の地域医療行政の有り方や三田市の今後の展望を考えてみたり。

彼らに、地域でコミュニティをどうにか創造できないか、ぶつけてみると、

10年前、お世話してくれたある病院の事務長の話で盛り上がったり。

その後、パン屋さんと焼き鳥屋と、ヘッドスパの体験会もしてみたり。

そして、最後は、中核病院看護師さんと、地域医療連携の打ち合わせ。

 

医者以外の暮らしを支える人間って、実は、こんなにもアチコチに居てて、

どの方々も、周りの人の人生に一生懸命だ。そして、諦めていない。

 

 

そんなこんなで自分自身の医者人生を省みた。

彼らに負けないよう、一生懸命にやろう。

 

微かな火が、確かな火に感じた。

微かで見えなくても命の火が揺れてる。

良かったら聴いてください。

 

 

 

 

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