僕たちは自由だ。決めるのは僕たちだ。
歩きたい時に、歩きたい人と、歩けばいいし、
休んでいても、眺めていても、黙ってても、
いついかなる時も、僕たちは自由だ。
今週末、ピンコロ５THEファイナルがある。
ピンピンコロリ無理なん知っとう？！って話で、
始まった劇団ザイタクもいよいよ最終公演だ。
ぜひぜひ皆様に、ジーベックホールに集まって欲しい。
で、ここからが今日の本題だ。
昨晩、僕の師匠 さくらい先生とお電話で話しをした。
このピンピンコロリって無理なん知っとう？！を、
もう少し深めていきたいよねってホンマのとこのお話。
なぜ、ピンピンコロリが無理かって言うと、
医療業界は終末期の本来あるべき自然な姿はどうなのか、
真面目に強く上品な答えを出せないでいる。にもかかわらず、
『死』を自分本位の医療でコントロールしようとしている。
このままではピンピンコロリは無理に決まってるし、
『死』が暮らしの中にある自然なことにはなりえない。
医療者のものから患者さんのものにそろそろ返そうじゃないか。
今日は、関本剛先生の命日だ。
劇団ザイタクは剛先生と共に歩んできた。
患者と医者を生き抜いた彼の人生から学び続けたい。
ピンピンコロリって無理なん知っとう？！って、
これからも皆様に伝え、一緒に考えていきたい。
追伸：
そうそう、６月２９日（土）三田市総合文化センター郷の音ホール。
「第３回訪問リハビリテーションを話そう」の仮題をここで（（笑））
仮題：劇団ザイタクに物申す！ピンコロすんのにリハビリ絶対要るやん！！
今日は、一日ゆっくりリカバリーしてた。
車のラジオから流れて来た曲が爽やかだった。
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