終末期にだって、ご本人の暮らしがある。さあ、明祭だ!

明祭が来年も継続開催されることが、昨日、

たなか会のインスタライブ上で決まった。

 

明さんとのザイタクは、まさにTHE『ザイタク』だった。

カタカナのザイタク医療は双方向。患者さんが作り上げる。

医療者側からの提供で成り立つ在宅医療とは、全く違うもの。

 

その『ザイタク』を、もっともっと知って頂くために、

明さんがご存命の時から、明祭を開催してきた。

 

 

ザイタク医療の主語は、常にご本人だ。

僕ら医療者はどこまで行っても脇役だ。

『お家で暮らそう』を叶えたいのは患者さんご本人。

双方向で作り上げる『ザイタク』はホント素敵だ。

 

昨日のインスタライブを受けて、今日早速、なんでも相談所で、

第一回明祭実行委員会が開催されたのには、正直ビックリした。

なんでって、『ザイタク』経験者たちが申し合せなく集まり、

いつの間にやら勝手に委員会を始めっちゃたんだから((笑))。

 

 

 

来年の6月頃に明祭をここ三田で開催したい。素敵な夢ができた。

まずは、明祭のMCのご依頼に『ザイタク』マイスターの彼女達は、

博多に出かけていき彼女と彼に直々にオファーするとのこと((笑))。

 

 

さあ、明祭だ!ザイタクだ!

これからの新しい医療は、

患者さんが作り育てるもの。

良かったら聴いてください。

 

 

 

 

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