1,2ヶ月に一回美容院に行く。
もう50も過ぎ、老化には勝てず、
それでも可能な限り、いつも、
清潔感を大切にしておきたい。
ただでさえ、髭面で太っちょで、
見苦しい僕なので((笑))。
僕を担当してくれる美容師さんは、
おしゃれでカッコいい髭面の30代男性だ。
カットやパーマの間に話す業界話がすごく勉強になる。
今回は、働き方改革と職人と新人教育について、だった。
美容師さんは、業界的に、職人気質なところがあって、
今般の働き方改革に馴染まないそうだ。
アートな部分も多い職業なのはご存じの通り。
昔は、先輩のすることを目で盗み、技術を覚えたそうだ。
そして、その後は、自分自身で研鑽を積む。
誰もご用意なんてしてくれない。まあまあ古い((笑))。
彼曰く、今の時代、もうちょい昔に戻って、
多少ブラックでも熱くてええんとちゃう⁈
職人やし、アートでロックは、ここに必要でしょ。
じゃなきゃ、つまんない気がする。若者にも、
美容師の仕事に対する情熱が欲しいっす。って。
医者で看護で大変有名な日野原重明先生が掲げてた、
『知と感性と愛のアート』、これってどんなことだろう。。。
美容院の後は、決まって行きつけのおうどん屋さん。
今日はいつもの肉カレーうどんじゃなくて、ラー油肉うどん!
美味しかった。配慮の無い辛さで、情熱的で、汗が噴き出てきた。
で、本音のところ、僕も、ザイタクはアートや!と思っている。
あなたの情熱が恋しい。
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