お父さん家で看てあげたらいいじゃない。この子がそう言ってくれたんです。
一番、相性の悪い娘やったんやけど、こうして、今だって一緒に居てくれるでしょ。
それだけで、ほんと、もう私達は嬉しくって、主人を家で看ようと思えるんです。。
その話を横で聞いておられた娘さんも、話されていた奥さんも、涙が溢れていた。
その二人の様子を穏やかに黙って聞いておられたお父さんの顔はとても優しかった。
病気がそこにある事はとても残念なことだけど、家族に優しい『灯り』を灯していた。
お別れがあった日の午後、また素敵なご家族に出逢わせていただけた。
僕らはここに居させていただける。感謝の気持ちでザイタクに邁進しよう。
『灯り(あかり)』って素敵な歌。
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
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