地域医療そのものがアートにならないか。
ここ三田市でそんな地域医療に挑戦したい。
この安楽死特区の本の主人公は酒匂章太郎。
今度長尾先生に会ったら訊ねようと思うのだが、
この章太郎は、もしかして僕でしょうか?って。
もしそうならば、こんな箸にも棒にも掛からぬ僕に、
何を期待してくれてたのだろう?!((笑))
この本にある安楽死特区みたいな冷たいもんやなくて、
尊厳死特区をここ三田市に創造することをもしや期待した?!
尊厳死特区を創造するには、やっぱり、街や地域全体が、
ワンチームになっていきたいなあって、最近特に思う。
目指すは小澤先生が話されるコンパッションシティみたいなのか?!
矢吹先生に教えて頂いた認知症カフェがいつか必要でなくなる街か?!
はたまた、終末期にこそ希望あるリハビリマインドが充満した街か?!
僕らの仲間が、アッチコッチで動き、目に見えて繋がりだした。
福祉の方面からもお声が掛かった。昔この街でみんなが胸を痛めた虐待ケース。
このことで全国から注目されたことが、今もなお、地域に冷たい影を落とす。
地域や社会の無関心が小さな優しい家族をバラバラにした。そして、負の連鎖。
あんな経験があったから、この街は良くなったと言えるよう、、、、
さあ、どんどんやろう。こんな僕らだってやれるんだ!って、示したい。
今日は、なぜだか、この曲が胸に刺さった。
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