さっぴのよもやま話②です。
今回のお話は、『1 5年ぶりに動いたとけい』です。
『1 5年ぶりに動いたとけい』
あるお宅の片付けに行きました。
お父様やお母様が大切にしていたものが
たくさんありました。
「捨てるに捨てれなくて…」
一つ一つに 思い出が。
リビングに飾ってある花の絵を前に
涙が…。
「ここで こうやって見てたの。今は車椅子に
なっちゃったけど…」
思い出が詰まった絵なんだろうなー
肩をさすることしかできませんでした。
お孫さんがふと
「このとけい 俺使うわ」
歴史のあるとけい。
1 5年使われていないとけい。
電池を入れ替えると、チク…タク。チク……。
音はなっているのに動かない。
ダメなのかなー?(;_;)
10分後。チックタック。チックタック。
動いたーーーー!
しかも、正常に♪
止まっていた時間が 動き出しました。
おじいさまから おまごさまへ 引き継がれた
瞬間でした!
さっぴは 感動です!(*´꒳`*)
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