誰にだって、ある。光と影。
黙って、あえて影を聴かないことも、
大切な時間で、そんな時、一人は、
なんかあんまり良くない気もしてて。
黙って一緒に居るだけでも大切だ。
そんな時、路地裏ノルキン部の
ノルディックウォーキングは、
ピッタリ最高な活動だと思う。
前を向いて、一緒に歩く。
ぽつりぽつりと最近を話す。
誰が聞くことも誰が話すことも、
気にすることなく、なんとなく、
歩きながら、会話が変化していく。
今日から、路地裏ノルキン部の中でも、
ちょっと、心が疲れてしまった遺族の二人、
前田キャップと香織さんと歩き始めた。
彼らのザイタクは、ホント、素敵だった。
皆さんと共有したくて、表現してくれた。
大切な最期の大切な時間を表現してくれた。
けど、そんな彼らも、やっぱり、グリーフの中。
誰よりも、何よりも、心を痛めていたと思う。
だから、精一杯、僕は彼らをサポートしたい。
だから、チョイノルがやっぱり素敵な時間。
今日、そんな素敵な同好会が始まった。
僕の彼らとの繋がりは、素敵だが脆い。
だからこれからも優しく包んでいきたい。
素敵な彼らとご一緒してくれる人が増えて欲しい。
このひっそりと始まったチョイノル同好会。
これからもどうぞよろしくお願いします。
良かったら聴いてください。
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