先生、今度のね、紙芝居の時にね、
ちゃんとしたいでしょ。だからね、
このおしっこの管ね、やっぱりね、
人前に出るしもう抜いておきたいの。
今日の訪問診療の時、今度の紙芝居の
リハーサル兼打ち合わせをした際、
入院治療で一変した生活スタイルを、
紙芝居に合わせ再構築したい希望だった。
明日の訪問看護師さんの入浴介助に合わせ、
尿バルーン抜去して一遍やってみときましょ。
そうお伝えすると今度は笑顔でこう仰った。
先生、今日はまだもう少しお時間あるの?
一遍これ聴いてみてよ。参加型の紙芝居。
例えばね、私が「まんまるまある」って言ったら、
「たんたかたん」って手拍子しながら言ってね。
彼女はそう言いながら、一つ、紙芝居をしてくれた。
で、今度の会大体1時間でしょ。どんなのが良いかしら?
そう言って、その日の紙芝居のセットリストを一緒に考えた。
その日に来てる研修医にも手伝ってもらい全部で5つすることにした。
がんになっても、余命が限られてたとしても、
身体に様々な変化が起きてきてたとしても、
変わらない大切があるから変わりゆく生活は正しい。
10月3日木曜日12時~13時なんでも相談所にて、
沖瀬喜和子さんによる秋の紙芝居❤やります。
どなたでも参加できます。お時間ありましたらぜひ。
お昼ごはん持ち込みOKで~ス❤
皆さま、どうぞよろしくお願いします。
自分らしさってなんだ?
変わらない大切があるから
変わりゆく生活は正しい。
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
良かったら、2つ共に、一日一回、
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