入院と供に医療依存度が増加する。
介護依存度は大して変わらない。
そんな時、ここから離れるのは、
正直、難しい。考え方の基本は、
非開始と中止なんだけど。。。。
医療依存度のコントロールはぶっちゃけ、
医療者依存でもある。これは仕方ない。
だからこそ、そこにモラルがなくなると、
『暮らし』は崩壊し、住み慣れた場所で、
最後まで、は、残念ながら、幻と化す。
医療依存度コントロールが、
医療者依存であることに気が付いた、
「お家に帰ろう」に必死な患者さんは、
自分らでお家に帰ってみる。すると、なんと⁈
開けてビックリ玉手箱って感じで時に手遅れも。
医療依存度は、医療者依存ということで
入院を離れるのが難しいと言うお話しは、
離れてみたら実は簡単な事だったと、
後になって理解でき、もうそこからやっとこさ、
「お家に帰ろう」が自分のものになる不思議。
入院している方が、熱いケアマネさんに出逢い、
お家にチャレンジしようとしてる相談が多くなった。
医療依存度コントロールは医療者依存であるから、
出来得るならば、そのサークルに入り込む前に、
ザイタクの備えを期待する。そこがまだまだ発展途上。
僕も日々悔しい気持ちでいる。
今日は、こんな気持ち。
良かったら聴いてください。
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