夢の続きを託している。そんな素敵な気持ちなんです。 

その悲しみを、どうしているのか?

 

 

今年9月から、路地裏ノルキン部の前田キャップが、

ラグジュアリー(認知度-普及度=夢)ザイタクを、

広めるチャレンジを、ご一緒頂いている。

 

近隣の病院を回り、僕らの認知度を高めてもらっている。

どの近隣病院でも、前田キャップの活動に驚かれ、

共感頂いているようだ。すごく嬉しい気持ちだ。

 

お一人でも多くの方に、このザイタクを知ってもらいたい。

 

前田キャップは市民であり、ザイタク医療経験者。

医療関係者にはこの点に特に共感して頂いてるようだ。

 

しかし、一つ気がかりなことがあった。

 

素敵なザイタクをご一緒すればするほど、

深く深く心に刻み込まれた両親の事が、

思い起こされる毎日を過ごす僕の日常。

 

前田キャップの最愛の奥様美由紀さんとの、

ザイタクは本当に素晴らしい時間だった。

その一方で、今もグリーフを抱きしめ続けてる。

 

ラグジュアリー(認知度-普及度=夢)ザイタクを、

広めるチャレンジの際の悲しみを、どうしているのか?

 

今日の午前中、パン屋さんをしながら、

キャップと語り合う時間が手に入った。

この不躾な質問に、丁寧に答えて頂けた。

 

 

僕が、あちこちの病院に出かけて行って、

この素晴らしいザイタクをお伝えして、

僕らたなか会をご紹介頂き、

新たに出逢えた患者さんに、

僕ら夫婦の夢の続きを託している。

そんな素敵な気持ちなんです。 

 

だから不思議なんですけど、今穏やかな気持ちです。

もちろん風邪ひいたりすると、寂しくもなりますけどね。

 

 

 

こんな営業部長のキャップや同部活の統括マネの看護師や、

20年以上一緒の職場で働く看護師や当会の宝の番頭保健師、

昔からこの地で地域医療再生挑戦をご一緒している上田先生、

そして、このチャレンジに賛同いただくリハビリの多くの仲間、

出逢えた素晴らしいケアマネさんやステーション看護師さん。

 

こんなメンバーで取り組むラグジュアリーザイタク。

 

これはどこにも存在しえない。

唯一無二。奇跡でしかない。

 

全ての出逢いに心から感謝いたします。

皆さま、ありがとうございます。

 

 

さあ、僕らの手で、夢(ザイタク)の続きを。

良かったら聴いてください。

 

 

 

 

 

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