さっぴのよもやま話㉛

さっぴのよもや話㉛ ~ 東日本大震災~

 

 

東日本大震災から8年が過ぎた。

 

この震災には呼び名が別にあった。

 

発生した日付から3.11(さんてんいちいち)

みんなの心にずっと刻まれる そんな思いが込められている

 

それは テレビで見ているだけでも 阪神淡路大震災を思い出し

身震いする地震…

 

地震の揺れに 巨大津波

液状化現象 ダムの決壊

それに続き 福島第一原子力発電所の事故による災害

 

次から次へと続く 災害。

 

不安や悲しみは 「ふとした瞬間」にやってくることがある。

 

さっぴは事故や災害では亡くしていないが、

阪神淡路大震災の怖さはあじわいました(´;ω;`)ウッ…

昨夏 急性白血病で父を 亡くしました(´;ω;`)ウッ…。

 

「ふとした瞬間」に出てくる 怖さや 罪悪感や悲しみ 喜び。

混ざりあう感情。

 

みなさまの痛みをすべてわかることはできないけれど

 

悲しみの連鎖をうまないことはむずかしいかもしれないけど

 

笑顔が すこしづつみなさんに つながるよう 切に祈る

 

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