地域に出ていくと、地域が優しい。
自然と、医者じゃない仲間に出逢える。
医療界はなぜか意地悪な世界だったが、
地域はホント助け合い。仲間に出逢える。
BCP（事業継続計画）なんかを
在宅医療業界内では医療業界だけ？
でやってる様だが、お互い様だから、
いろんな地域の仲間と、BCPを考えたい。
僕らはもっと大きな視点で取り組んでみたい。
つまり、地域の素敵な仲間たちとしてみたい。
って、最近思うようになってきた。
中華料理屋さん、パン屋さん、
自動車屋さん、自動車修理屋さん
スナックのお姉ちゃん、焼き鳥屋さん、
銀行マン、コンビニのお姉ちゃん、
悩み相談を勝手にしてるおばちゃん、
新聞屋さん、ケーキ屋さん、元学校の先生、
老人会会長、絵描きさん、大学生、高校生、中学生、
小学生や、幼稚園の先生方、病院通いのおじさん、
ヤクルトの配達のおっちゃん、自転車屋さん、
バイク屋さん、お菓子屋さん、果物屋さん、
農家の人たちや、ガーデニングのおばちゃんたち、
お巡りさん、消防署さん、病院の先生、看護師さん、
ヘルパーさんや、介護施設のリーダーたち、等々。
やっぱり、地域はみんなで作っている。
そして、
地域のみんなは地域を大切に想っている。
今日相談所ではこの三田市や神戸市北区地域を、
共に考えてくれる同世代の大切な仲間が相談に。
最近、体調があんまり良くなくって、
がんとか心筋梗塞とか他にもいろいろ、
病気の事が気になってて、家族のこれからや、
新事業のチャレンジの相談を、相談所で一時間。
こんなお金にならないお互い様の相談が、
僕は大好きで、相談所のみんなも大好きで。
こんな感じが僕の理想。
僕らは、もっともっと地域に出て行こう。
医療は地域の中に入っていってこそ役に立つ。
診察室で待ってる医療は、僕らには必要ない。
今日も素敵なザイタクだった。
良かったら聴いてください。
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