ザイタク医療を知ってもらいたくて、
日本医事新報に連載させて頂いた。

このザイタク医療のキーワードは、双方向。
専門職と患者さんが一緒にザイタクを作り上げる。
一方通行に提供するものではない。
ご本人の暮らしを豊かにするのは、
双方向の取り組みだと考えている。
ザイタクリハビリも、
スパルタノルキンも、
腹臥位療法(うつぶせ寝)も、
食べることへの挑戦も、
どれもこれも双方向だ。

そして、共同創造していく為に、
患者や家族が参加しやすいように、
専門職による医療依存度のコントロールが必須であり、
ケアマネージャーは介護依存度のマネージメントが重要だ。
さらには、地域力を高めるため、
中核病院が取り組むべきは意味のある地域医療連携。
断らない救急を掲げていては地域の支える力は低下する。
断れる救急を展開するには、地域力向上が欠かせない。
断れる救急の展開こそが、地域医療作りの一丁目一番地。
共同創造のある地域作りには、これらすべてが重要だ。

こんな稚拙な文章では、多くの方に伝わらない。
なので、一念発起して『ザイタク医療』の映像化に、
スペシャリストたちにご協力いただき、挑戦したい。
勝手に妄想しているのだが、医療者の映像というより、
ザイタク医療に取り組む患者さん達の映像を中心に、
双方向の『ザイタク医療』を伝えてみたい。
題名は、もう勝手に決めた((笑))。
『路地裏ザイタク医とけったいな仲間たち』(仮題)
主題歌は、光星壮馬さんにお願いした。
『たべることの歌』歌詞はコチラ↓

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