先日、お墓の掃除をしてきた。自分は在宅医療を中心にしていくと決めたきっかけの祖母と祖父が、眠っている。
草ボウボウで、ゴメンな~と一人つぶやきながら、草を引く。
祖母は、肺がんで、祖父は、腎不全透析患者だった。
あの時してやれなかった関わりを、今、挑戦している。
がんの患者さんも慢性疾患の患者さんも、『お家に帰りたいなぁ』と、心のどこかで言っている気がすると墓の前で思った。
本人の意思が、当たり前に、尊重しやすい日本になればいいのにな・・・。
今回の墓参りも大事な時間でした。
また来ます。
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