在宅医療第三世代の『ザイタク』を、
どうしても映像化してもらいたくて、
『けったいな町医者』の毛利監督に
今年初めての片男波をご一緒頂いた。

『ザイタク』医療は、在宅医療とは違う。
一方通行医療ではなくて、双方向医療。
主役は患者さんであり、医療者は脇役。
患者さんのチャレンジがあって、成立する。
ザイタクリハビリが、そのチャレンジの中心で、
そこでの共通言語は、サイコロジカルヴィクトリー。

『ザイタク』は、在宅三代目。
ちょっとEXILEみたい((笑))。
早川一光先生らの草鞋医者第一世代、
長尾和宏先生らのピンコロ劇団第二世代
(在宅医療の体制整備や分業化が確立)、
その次の第三世代の在宅医療の新しい形。
第三世代は、お友達ザイタクなんかに象徴される。

『ザイタク』は、まさにチームの時代。
コミュニティの存在が、何よりも大切。
三代目の目指すところは、コミュニティ再建だ。

毛利監督との片男波ドライブの車中での、
熱いディスカッションは、文字化では限界があるので、
いつか映像化して、是非とも皆さまと共有してみたい。

夏が始まった。
映画じゃない。
僕らの番だ。
良かったら聴いてください。
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