急性期病院の仲良し看護師さんからご相談の電話があった。
地域医療連携における退院支援に求められているものは何か?
って言う相談だった。

退院支援って言うのは、ハッキリ言って、
主語が変わって、病院になってることがある。
患者さんが主語であるならば、退院で、
暮らしが、人生が、始まるのではない。
もし、病院も患者さんの人生を支援してくれる気持ちなら、
退院支援ではなく、地域支援って言葉にするのはどうか?
で、地域支援するには、
病院主治医、病棟看護師、
そして、
地域主治医(訪問医)、訪問看護師、
さらに、
介護保険のリーダーケアマネさんも、
介護保険で働くヘルパーさんも集まって、
地域医療連携室のつなぎ役の皆さんを中心に、
みんなが一緒になって取り組む必要がある。
医療依存度と介護依存度を連動していくには、
地域医療連携室を中心とした地域チームが必要で、
スピードとタイミングを、いつも意識していたい。
もう一度言う。スピードとタイミングだ。
この中身は、今度ブログで書こうと思う。
彼女のご相談の答えになったかは、
わからないが、今日はなぜだか、
妙に、熱く語ってしまった((笑))。

タオルを投げるタイミング、
この歌のスピード感カッコいい。
良かったら聴いてください。
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