2009年、篠山で人生の最終段階に関わるクリニックを始めた。
リハビリテーションを中心に減薬して穏やかに過ごしてほしい。
リハビリテーションがあれば人の暮らしは豊かになると思ってた。

2012年、人口減少の丹波医療圏域に病院ホスピスが出来た。
がん終末期の患者さん達は早々に、自宅での暮らしを諦めた。
医療依存度を増やす医療経済の大きな波との戦いが始まった。
目先の医療依存度増加が患者さんの求めるものの様に映った。
ここでの戦いを諦め、県内で高齢化率の一番低かった三田に、
クリニックを移転した。クリニックは2院目の経験となった。
2019年、コロナがやってきた。国をあげ医療依存度を高めてる様だった。
ワクチンでウイルスに勝てることは無いと人類史が証明してるんだけれども、
この国はワクチン施策に舵を切ったように見せていた。が国民は気が付いた。

2025年、気が付いた国民はもはや過剰医療を求めていない。
しかし、過剰医療からギアチェンジする方法をまだ知らない。
僕らはその方法を知っている。リハビリテーションマインドだ。
単位の為にやってきた仕事はもう過去のもの。それとは違う。
このリハビリマインド中心の「医療依存度を下げる相談外来」。
11月にとうとう始めることが出来そうだ。概ね引っ越し完了だ。
クリニックは3院目。今度こそ三度目の正直と行きたい((笑))。

やっと、チャレンジしたい場所が見つかった。出来上がった。
あとは看板をリニューアルして、念願の外来をスタートできる。
ぜひ待合室を活用して、本当の意味での繋がりを育てましょう。
そして、医療の闇に振り回されない人生をみんなで歩みましょう。
このクリニックの一番のセールスポイントは、待合室です((笑))。
おしゃべりするも良し、コーヒー飲むのも良し、涼むのも良し、
保健師さんに相談するもよし、ノルキン部の仲間を訪ねるのも良し、
なんでも良しのなんでも相談所を兼ねてます。
皆さま、良かったら、お越しください。

さあ、約束の橋を渡ろう。
とうとうそんな気持ちです。
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
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