2009年の開業前、介護老人保健施設の専任医師だった。
老健の期間は今のザイタクリハビリに大切な学びだった。

だけど、ちょっと想像して欲しい。
医者8年目の時に老健の専任医師。
最後に大学で、研究したCI療法。
白い巨塔の中で、いろいろあった。
いわゆる出世コースから外れ老健へ。
これも今となっては大切な学びだった。

ついでに、もうちょっと想像して欲しい。
医者11年目、在宅療養支援診療所を開設、
大好きだったリハビリの世界と距離を取り、
在宅医療の世界に一から挑戦し直した事を。

今日の日ホスの終末期リハビリテーションのセッション。
これをご一緒した理学療法士桑山浩明さんから、当時、
リハビリテーションの世界から干された僕に、声を掛けて頂いた。
在宅医タナカに、訪問リハビリテーションの講演会の依頼だった。
あの日の出逢いが無ければ、今日は無かった。そして、
『訪問リハビリテーションを話そう』の会のおかげで、
桑山さんを始め多くの素敵なリハビリの仲間に出逢えた。
素敵な仲間には、当然、患者さんやそのご家族も居てくれる。
本当に幸せなことだ。心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
こうして、タナカは、今 リハビリテーションの世界にいる。
全てに感謝です。今日は本当に素晴らしいセッションでした。
インスタライブアーカイブ① ②です。多くの方に見て頂ければ幸いです。
今日はもちろんこの曲です。
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
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