今日、訳あって実家近くの総合病院へ向かった。
母のカルテ開示の為に、茨木市へ車で向かった。

2018年8月1日父の診療所のスタッフルームで、
パーキンソン病の突進歩行が出現、玄関で転落、
右大腿骨頚部骨折を受傷した。全ての始まりだった。
前日実家に泊まっていた僕は、母に、これから、何か、
私達夫婦の身の上に起こった時は頼むわね。と頼まれた矢先。
三田に戻った午後3時、父から母の転落を聞きトンボ帰りした。
その日は、三田から茨木を二往復。その時も今日の道を急いだ。
スタッフルームの椅子から立ち上がれない母の右脚を診察した時、
骨折が分かる母の脚の温もりと母の苦笑いの表情は今も思い出せる。
大腿骨骨折の手術入院と、回復期リハビリ病棟退院後の神経内科外来を、
お世話になった総合病院に、カルテ開示の為に、この道を車で走った。
母とチャレンジしたザイタクは嘘じゃない。
誰に何を言われようが、決して嘘じゃない。
母とのザイタクチャレンジを鮮明に振り返ることが出来、
この戦いは、僕の人生を懸けて負けるわけにはいかない。
その確認が出来た。今日もお蔭様でこんな時間が持てた。
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