キング牧師の名言。
最大の悲劇は、
悪人の暴力ではなく、
善人の沈黙である。
僕らが地域の中の偏見や差別に向き合う時、
このことを一番念頭に置いて、行動したい。
癌であっても認知症であっても病気が無くても人間だ。
白色や黒色や黄色や赤色と簡単に分類するのではなく、
まして、排除するものでもなく、避けるものでもなく、
その人がその人らしく、そこに居たいなら居ればいい。
そんな風に、地域があれば、今みたいな苦しみはない。
医療や介護の世界に身を置いてると、
最初に分類することから始めるから、
大切なことをよく忘れてしまう。
今日は秋晴れで、素晴らしい青い空の真下だった。
人種差別と闘ったキング牧師の言葉を思い起こしながら、
未来に向かって挑戦中の娘の送迎をしていた。
どうやった?
まあまあかな。
それより今から、
串カツ連れてってよ。
久しぶりに4人揃って家族で外食だ。
こんな日があってもたまにはいいよね。
今も偏見や差別がある事を忘れてはいけない。
いつの日か、これらのない国になって欲しい。
娘らの未来のこの国はそうなっていて欲しい。
14歳の僕には衝撃だった。
世の中には偏見や差別があるって、
知らなかったし知りたくなかった。
人生で一番影響を受けた一番大切な曲。
良かったら聴いてください。














