先生、、ワタシ、大学院行って研究して、
最初はミトコンドリアがただただ純粋に、
面白くって、それで今があるんだけど、、
これをどうやれば、患者さんの暮らしや、
人生に還元できるのか、、このままじゃ、、
何も成し遂げないまま、、、、
終わっちゃう気がして、、、、
彼女の言葉は、いつになく元気がなかった。
今日は、心臓リハビリテーションの勉強会。
地域の200床の急性期公立病院での勉強会。
なぜか参加者は12名。院外から参加が6名。
来年4月には公立病院ではなくなってしまう。
院内は、私立病院との統合に向け、混乱中。
結局は、折り重なる「事情」に目を塞いで、
「何で今儲けるの?」に向いつつある現状。
これからもこの街に暮らす患者さんの人生は、
結局は後回し。それどころか、眼中にもない。
トップダウンの施策を待つ彼女に、今日はこう伝えた。
上からを待つなんてのは僕らの時代には起こりえない。
あと10年しか走れない。だから、現場から発信しよう。
この10年を大切に、殻を破って、一緒に走って欲しい。
地域を変えるのは、もう今は、
トップダウンなんかじゃない。
みんなで前に出ることだけが、
今の激動の時代にマッチする。
そう言えば、今日のお題「運動耐容能」。
これを改善維持してくのが心臓リハビリ。
アッチコッチのみんなの力の結晶である、
運動耐容能って僕らの取り組みに似てる。
だから皆さん、一緒にチャレンジしましょう!!!
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