片仮名『ザイタク』と『菌ちゃん農法』

先生、ワシな、、ピンコロで。そう、

ピンピンコロリがええわ。どうや?

出来るか?どないしたらええんや?

 

 

アチコチにガンがあり手術と抗がん剤をやってきた。

ボチボチその時が近いこともよくわかっておられる。

最期は、やっぱりお家が良い。と言うことで、今日、

入院中の有床診療所で退院前カンファレンスがあった。

 

 

カンファレンス終了後、在宅診療開始にあたって、

いろんな心配事をご本人、奥様、息子さんから伺った。

在宅診療に関しては、もう先生頼むな。と頼まれた。

 

とは言え、やっぱり、ご自身の最期について、一度、

考えてること、ちゃんと表現して欲しかったので、

お父さん、最期までお家で暮らしたいんですか?と、

お伺いすると、ご自身の言葉で、冒頭の様に話された。

 

 

僕ら医療者は、ご本人の言葉を待てない。ことが多い。

しかしながら、ほとんどの方は、ご自身の心があって、

ご自身の最期のことも、ちゃんと、考えておられる。

 

そんな、お気持ちを、いつだって、表現できる。

そんな、一方通行ではない在宅医療に取り組みたい。

僕らはそれを、双方向の片仮名『ザイタク』と呼ぶ。

 

 

有床診療所までの道すがら、沢山の畑や田んぼを観た。

菌ちゃん農法に挑戦したい。今、ワクワクしている。

『ザイタク』と『菌ちゃん農法』。まったく同じだ。

 

 

今日も楽しかった。皆様ありがとうございました。

 

僕らは、うらやましい孤独死の森田洋之先生と、

菌ちゃん農法菌ちゃん先生こと吉田俊道先生を、

心底、応援している。僕らもチャレンジしたい。

 

良かったら聴いてください。

 

 

 

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