チームは必要だと思うか?
もちろん、答えはイエスだ。
だって、患者さんの人生の会議を、
僕らはしなきゃいけないんだから。
医療界界隈でよく話されている人生会議。
点数が付いたし、やらざるを得ないから、
そんな感じにやっていると、どうなるか、
今日は皆さんに知ってもらえればと思う。
もしもし、、もしもし、あの、、えっと、
お忙しいところ、、、申し訳ありません。
あまり医師に電話なんてすることなくって、
○○さんの通所でのご様子、、えっと、、、
訪問リハビリの療法士さんにタナカ先生に、
電話しておいてって言われて電話してます。
え?タナカ先生がして欲しいって言われたと。
はい、そうです。え?そんなの頼んでない?
じゃあ、えっと○○さんのこと、え?ご存知?
家でのご様子はわからないんですけど、、、、
あ、先生は家でのご様子、ご存知なんですか?
こちらは通所のご様子をお伝えしておかないと、、
どうして、か?って?、、えっと、、、、、、、
デイサービスやデイケアの職員さん達も、
訪問看護ステーション訪問看護師さんも、
訪問リハビリテーションの療法士さんも、
事業母体が違うと直接話すこともないし、
実際に会ったことも顔も見たこともない。
今じゃ、働き方改革の名の下、話す時間や、
伝える時間がない事まで正当化される始末。
この問題点を認識しておく事も無くなった。
まして、通所の様子や、訪問看護の様子や、
訪問リハビリの様子になんて、辿り着かず、
それぞれがそれぞれに主介護者さんに話して、
要望を聴いたりやって欲しいことを伝えたりで、
一応、ケアマネさん通してやり取りしてるけど、
そんな時良くある話だけど、しわ寄せが出来て、
主介護者さんが男性介護者さんだったりすると、
介護出来ない人のレッテル張ったりしちゃって、
まあこんなんでは人生は語れないしアカンよね。
僕らは、患者さんの人生を、伴走する。
患者さんが、自ら考え、自ら選ぶことを、
やっていけるように、強制することなく、
伴走し支える。その為に、チームがある。
このチームが、言葉すら交わしたことがないのに、
患者さんの人生の選択に伴走できることは無理だ。
介護保険制度も在宅療養支援診療所も、四半世紀。
そろそろ大人になっても良いのではないだろうか?
それが出来ないのに、患者さんの人生の会議なんて、
出来るはずもない。点数の為にすることを恥じよう。
そろそろ本気で暮らしを創造しないと、
在宅医療は、ただのビジネスモデルだ。
今日いくつか出席させていただいた、
どのサービス担当者会議においても、
同じ話の繰り返しをしてきた、、、、
そろそろ、ちゃんとチームを作ろう。
良かったら聴いてください。
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