先生、海はもう良いんですか?
今日は主人のことじゃなくて、
ワタシのお話し教えて下さい。
もちろん、、、良いですよ。
この缶コーヒーで、お話し、
聞きますよ((笑))。
気管切開チューブがあって嚥下障害も重度だけれど、
毎日ガリガリ君と少しのお水を飲んでることもあり、
誤嚥後のリカバリーの、腹臥位療法、うつ伏せ寝で、
呼吸も楽でグッスリと休んでおられるご主人の横で、
主介護者の奥さんの内服薬の医療相談が始まった。
一つ一つのお薬に関して、彼女自身が興味を持って、
しっかり尋ねられたので、一つ一つのお薬の良い点、
そして、悪い点をちゃんと伝えて理解を深めてもらった。
最近、思うことがある。
自分自身の命を、ちゃんと、
大切にして欲しい。と。
そして、もうひとつ。
医療は昔から不確実なものであり、
いつも危険と表裏一体なものだ。
自分自身の命を、任せたいって、
そう思える医者を選んで欲しい。
もし居ないなら、見つけて欲しい。
それでも居ないなら、極論かもだが、
医者とは無理に付き合わない方がいい。
今日の奥さんの質問に答えながら、
奥さんが本音を話してくれた。
主人のことがあるから、先生、、
ワタシね、先生の奥さんみたいに、
先には死ねないの。先生には周りに、
支えてくれる人が居てるでしょ。
だからね、先生なら嘘つかずにね、
奥さんのことがあったから、きっと、
どうすれば、先に死なずにすむかを、
ご存知だろうからお聴きしたくて。
医者の道は茨の道。好きで選んだ道。
亡くなった妻がいつも言っていた。
アンタが好きで選んだ道やろって。
この道を究めるしかないようだ((笑))。
良かったら聴いてください。
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