心不全の治療で、大切なことは、
暮らしの中で治療すると言う事。
心不全になり入院治療した後、お家に帰って来られるのだが、
心不全の方は増悪を繰り返す。入院の度に全身状態は下がる。
だから、入院の回数を減らす。これが心不全治療で大切な事。
入院治療後心不全再燃再入院は心臓負荷量次第だ。
暮らしの中での心負荷量のコントロールが重要だ。
つまり、暮らしを見ないと心不全は治療できない。
この地域の心不全ネットワークのご紹介で、
二週間前に大好きなお家に帰って来られた。
入浴動作評価で日常生活動作が見えてきた。
訪問看護師との連携で調子が上がってきた。
女手一つで三人の息子を育ててきた。
昼工場で働いて、夜帰って内職して、
ほんま苦労した。ほんま大変やった。
ほんまにこんな想い出しかないけど、
今こうして、息子らが一緒に住んで、
身の回りのこと、全部やってくれる。
ほんま、息子らに感謝してるんです。
この街が好きでこの私のお家が好き。
だからこのままここで居たいんです。
その話を横で聞いている息子さんは、
いつもその話を聞きながら涙と笑顔。
再入院にならないよう、最後の時まで、
心不全のコントロールを暮らしの中で。
今日も『ザイタク』は双方向。
ザイタクはいつも本人主役だ。
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