排便コントロール。
在宅ホスピスにおいて、
患者さんの在宅生活の維持において、
認知症進行を防ぐ上で、
とっても重要である。
訪問看護で、調整する。
何をしているか?
薬の調整?
いや違う。
一番しなければいけないことは、
普通に排便があるように、
今までの生活習慣の中での排便のように、
整える。
水分摂取量把握や
食事内容や
腹部温罨法や
運動量UPや
入浴や・・・・。
いろいろある。
決して、お薬の調整や浣腸をして出すことだけを、目的にはしていない。
排便コントロールがうまくいくと、
食欲もわき、
生きる元気もわき、
長生きできる。
お薬を調整することだけではない。
排便コントロール。
生活を整えること。
ぜひ相談してください。
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