呼吸状態を改善するための呼吸リハビリ。3つのポイントがある。
体位ドレナージ。
深呼吸。
下肢筋力。
体位ドレナージは、簡単に言うと、体位交換のこと。
可能ならば、腹臥位や半腹臥位までできるとなおよい。
深呼吸は、大きな声を出すことが一番手っ取り早い。
そばにいる人に対し「おーい!」と呼びかけてもらう。
下肢筋力維持は、呼吸リハビリの中で最も大切。
普段から、散歩にでかけて歩くことができれば良いのだが、これがなかなか難しい。
歩くときの安全安心を確保しながら行いたい。
在宅介護のどの場面にも応用できるこの考え方、このやり方を、
介護者は身につけて欲しい。
お家でさいごまで暮らしたい方の支えになります。
呼吸が楽になることは重要です。
是非ご相談ください。
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