ここまで書いてふと気付いた。
力入ってんなあ。。。。
そりゃあ、うまくいかんわ。
自分が、自分が、自分が、
なんとかせなあかん、なんとかせなあかん、オレしかおらん、、、
ココロの叫び声が聞こえまくり。
全くダメです!!!アカンアカン。
こうなっては、ザイタクは難しい。
このあたりで、
タナカは一休みして、
介護保険とか
遠くの弟とか
近くのオヤジに
まかせてみたら良かったのだ。
それは無理やったのかなあ、
できたやろうな、
周りの人たちはアドバイスくれてたのになあ、
人の話を左から右に聴き流してたなあ、
と今頃になって反省する。
タナカの本職のザイタク医療、
その後、半年も、
片手間でしてしまうことになってしまった。
猛省している。ごめんなさい。
ザイタク介護、
特に自分の親の介護の時は、
『まかす』覚悟が必要だ。
自分の患者さんやご家族には、
そう話し伝えることができるのに、
事自分になると全然だめだった。
勝手に一人で、心が折れそうになっていた。
退院日のいろいろな調整で、最も辛かったのは、
その日の深夜に三田でお看取りがあったのだ。
三田⇔大阪を24時間で3往復・・・・・
最後には、路肩のブロックに車を擦り、
こんな生活してたら、
アカンアカンアカンと心で泣きながら
大阪に戻って、母の寝顔を見た時、
なぜだかとっても悲しい気持ちが襲ってきた。
介護離職寸前、介護離職前夜祭って感じだった。
もう少しつづく。
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