双方向の片仮名『ザイタク』は宝塚で生まれた。

研修医同級生が研修時代に死に、

だいぶ医療界が嫌になってた頃、

エビデンスを学ぶことを理由に、

医療統計学の大学院に行っていた。

 

 

その大学院の教授に教わったこと。

 

医師として、と言うより、人として、

いついかなる時も謙虚でありなさい。

 

 

 

大学院で教わった事は、医療統計学を学ぶ前に、

研究室の机周りの掃除、ごみ箱の中身の片づけ、

元気な挨拶、早寝早起き、身体つくり。だった。

 

 

 

大学院二年目の三月頃、宝塚で暮らす祖母が肺がん終末期になり、

大学院教授に祖母の家に泊まり込み介護してくる様ご提案頂いた。

 

 

この経験が、今の仕事「在宅医療」に繋がっている。

シン・けったいな町医者の中で、田中が話すシーン。

このシーンは映画の重要シーン。ぜひご覧頂きたい。

 

 

その頃から考え始めた双方向の片仮名『ザイタク』。

宝塚のおばあちゃんちでの三月の経験が今を支える。

 

 

今日は、その宝塚、雲雀丘俱楽部で上映会だった。

ご参加頂いた皆さんのお顔を見てたら、なんだか、

温かい気持ちになりお祖母ちゃんの顔が浮かんだ。

 

 

皆さま、今日もありがとうございました。

 

三月から咲き始めるスミレの花言葉は「謙虚」。

 

これからも、

感謝・謙虚・笑顔で『ザイタク』に邁進します。

 

良かったら聴いてください。

 

 

 

 

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